大須オペラ 青ひげ
名古屋の夏の大須演芸場は、スーパー一座の大須オペラが定番となりました。
というのは、今回はチケットを確保するのが大変でした。
前に見たのは、「ブン大将」(2001年古い!)あのころは、まだ週末でも当日券は劇場で手に入った覚えがあります(^^;
それが、販売後1週間前後で週末の公演は、ほぼ完売(^^;
よって、前フリの台詞になるのです。
さて、肝心の中身ですが...
このオペラは、オッフェンバック作曲(「天国と地獄」のね)、メイヤック&アレビィ台本の1866年の作品です。パンフレットによると、当時公演されたパリは、ナポレオン三世の元でバブルな時代だったそうです。
その時代を反映したのか、すばらしく軽薄で陽気な気分にさせてくれる音楽と台本だったりします。だから、分かりやすい。
スーパー一座の公演では、相変わらず、時事ネタを取り込み、看板役者の間瀬礼章さんの怪演(彼は、登場するだけで拍手が起こり、期待したとおりのコミックな演技をされるので人気者です)と、声の良い主役の若井雄司さん。
また、当時よりも増えたアンサンブル(これ以上増えると、舞台をはみ出してしまうぞ)が、おもしろおかしく表現してくれます。
これで、生オケが付いて、3800円とは、安いねぇ~
伏見の旧ボーリング場の劇場とは、役者のレベルでは劣りますが、こっちの方が贅沢です(生オケは東京くらいだしね)。
パンフレットに全部あらすじが書いてありますので、あんまり話は書きませんが、やっぱり秀逸は、「ブラン ブラン ブラン」ですね。ああいったナンセンスな歌が、19世紀からあるんだなぁと感心した次第です。
スーパー一座は、10年くらい前は、ギルバートとサリバンのオペラ(「ミカド」「ペンザンスの海賊」)を中心に上演してまして、あんまり日本ではなじみがないのですが、これも面白いんですねぇ~
来年は、何を公演するのかが楽しみです。
その前には、冬の歌舞伎です。
歌舞伎もまた面白くてねぇ~ 話が尽きないので、また冬の歌舞伎をレポートします。
スーパー一座公演「青ひげ」は、平成18年7月11日から平成18年8月1日まで大須演芸場で公演中です(^^)
ロック歌舞伎スーパー一座



Comments
はじめまして、男声合唱団「ふんけんクラブ」の日誌をトラックバックしていただき、ありがとうございます。当方からも、トラックバックをいたしました。
「ブラン ブラン ブラン」は、間瀬さん演じる王様が歌われた「アリア 22番」でしょうか?私の見に行った日は、アンコールでも歌われていました。
「青ひげ」は他の方が書かれていましたが、耳に残る名曲というものがあまりないですね。また、DVDも少ないですね。
Posted by: ふんけんクラブ・報道官 | July 25, 2006 at 01:43 AM
トラックバックとコメントありがとうございます。
結構強烈で、ナンセンスな話の割には、あんまり口ずさめる曲がなかったのは、確かですね(^^;
そうですか、DVDとかもあるんですね。
Posted by: 管理人 | July 27, 2006 at 10:55 PM