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July 23, 2006

車で神戸女学院大学に行く

 車で神戸に行ってきました。(当初は、名古屋でちょっとした会合の予定があったのですが、欠席して)
 主目的は、神戸女学院大学のオープンキャンパス!
 といっても、私はその該当でなく(高校生じゃないのでね)、その日のイベントとして、内田樹先生(直に教えてもらっていないのに先生と言うのもおこがましいですが)が、「僕が女子大学を薦める訳」という題での講演を拝聴するためです。

 関西方面へドライブするときに、必ず合わせるのが、MBS毎日放送ラジオ。
 朝の8時から「ありがとう浜村 淳です」を聞くことが出来るのが楽しみです。
 これが、学生時代からの楽しみ(^^;
 MBSは、私の愛車スマートのラジオでは、彦根を越えるあたりから聞こえだします。スマートのアンテナは、感度があんまり良くない。
 土曜日は、映画サロンと称した、独演会を聞くことができます。これも、また楽しみだったりします。
 今回の映画は、英国映画の「キンキブーツ(原題Kinky Boots)」という、これまた英国の不況をテーマにした映画。
 最近の英国映画には、浪花節が良く似合う^^;
 そして、相変わらず、浜村さんは、「ここまで、教えちゃっていいのか~!」ってなくらい、30分くらい映画のストーリを紹介してくれます。
 その後のコーナーで、西川きよしさんが登場して、雑談を話してました。

 ちょっと、満足。

 昼前には、現場近く(西宮北口駅)に、たどり着きましたのでコインパーキングに預けて、元町へ行く。
 ちなみに関西では、駐車場のことを「モータープール」とか言うのですが、コイン駐車場も「一時預かり」とか東海地方では聞きなれない言葉を見かけました^^;
 駅に行く途中に商店街のバナーが気になる「ある晴れた日に」とか書いてあって、髪を結った女性の絵が...
 オペラ「蝶々婦人」の有名なアリアですが、あれって、長崎が舞台では...

 周りからは、当然ながら関西弁が聞こえてきます。心地いいですな(^^)

 さて、元町に着きました。元町に行っても、なじみの店は無いので、南京町で昼食をとることにする。
 どこでも、かまわなかったので、ある店に入り、牛肉飯(ご飯に、筋肉を煮込んだシチューのようなものをかけたもの)を食す。
 筋肉は、噛み切れないですが、ご飯が適当に炊き上がっていて、あんも美味しく、それなりに、満足。

 雑貨店をぶらつく、「笑傲江湖」5巻セット(繁体字)で3400円で見かける。太貴了!

 なんか、縁起物グッズを扱っている店を発見。
 風水グッズ、お札や、黄金の豚ちゃんやら、ドラゴンボールまで売ってました<やりすぎ^^;
 そこで、安い風水盤と、まがいもの康煕通寶を買う。
 お店の名前は、空龍でした。
 ジャスミン茶も欲しかったのですが、これも高すぎるので、我慢。

 さて、南京町での用事も終わったため、阪急で西宮北口から、門戸厄神に行く。これ、なんて読みます?「かどとやくがみ」(@_@;
 「もんどやくじん」と言うそうです、関西は、言葉どおり読めない地名が多いです。

 駅をでると、ピンクのTシャツを着た女性が「オープンキャンパスは...」と熱心に案内してます。
 案内どおりに行くと、そこは閑静な住宅街。ものの数分で、大学に入り口にたどり着きました。

 学内に入ると、スタッフがお客に挨拶をします。へぇ~、しっかりしてんだと感心。
 学内ツアーの受付あたりで、休憩場所も案内される。
 なるほど、もてなしの心を持ってなすな、感心。感心。
 この時点で、私以外は、スタッフの先生(一人)以外みんな女性(^^;
 女性専用車両に、知ってて入るという胆の太さが必要です(爆)

 一休みして、学内を見学、いい所ではないですか!

 映画の撮影にいいかもしれません。
 なんだか、ソウルの延世大学(なんで、日本の大学でないかというと、国内で歴史ある大学の敷地に踏み入れたことがないから^^;)に、ロケ地めぐりで行ったことをふと思い出す。
 そんな、歴史と居心地の良さを肌で感じました。

 さて、講演会場の講堂です。入り口では、「態度が悪くてすみません」が安く販売されてました。
 私は、愚かにもこのときサイン会があるのを知りました(^^;
 愚かです。相変わらず、詰めが甘いです。
 でも、持っていなかったので、購入。

 席は、満場というよりかは7割方の入り(座って見渡しての、推測だから、これより少ないかも)。この場でようやく男性客を見つける。
 司会の後に、学長の挨拶。ここで内田先生の紹介を
 内田さんは、最初に「神戸女学院を宣伝する」と申して、始められました。
 まず、風水の話から始まり、この大学の立地条件から、建物のこと。4年間で醸成される学生気質など、90分かけて話されてました。

 私も、娘がいたら、この大学に入れさせたいと思ったくらいの、宣伝トークでした。

 話は脱線して、よく本で出てくる「居着き」、「天下無敵」のこと、映画のこと(「荒野の七人」、フリッツ・ラングの「メトロポリス」)と話されてました。

 特に、護身術のくだりが、またまた「笑傲江湖」の独狐九剣のようで面白かったですね。
 (「晴天プログラム」(何も障害が無ければ、達成できる目標)が、如何に教育を駄目にするかを話され、その中で、護身術というのは、「ライオンが襲ってくる」とか「自動小銃を乱射する」シチュエーションを想定していない。と言う話の中で出てきたのですが)
 人が相手を掴もうとする場合は、解剖学上、手が螺旋的に動く。それを察知して、より早く相手に仕掛けるのが護身術ということだそうです。
 うん、これぞ破掌式(^-^) 主人公、令狐冲が苦手だったやつですね。
 そして、人は加速されることに対応できないんだそうです。例として挙げていたのは、スキーでアイスバーンの上を滑ると、転ぶと言ったことで例えてました。
 これも、葵花宝典の極意!

 最後に、サイン会も参加しました。当ブログでもいろいろと引用していますので、「何か言わないとまずいなぁ」と、といっても恩師でもなく、ファンの一人だし、ストーカーと間違われても困るなぁ(^^;
 いろいろ考え「Blogよく、拝見しています」という当り障りの無い台詞に落ち着く。
 先生は、ファンサービスに努めてられておりました。

 大満足です。先生の言葉を借りるのなら、「極楽ドライブ」(^^)

 そして、その足で家路に着く、途中サービスエリアで夕食をとり、ゆっくりと安全運転で、午後10時ごろ家に着きました。

 そういえば、月曜日は仕事で、飛騨までドライブだなぁ(^^;

浜村淳 - Wikipedia

ありがとう浜村 淳です(MBS1179.com)

神戸南京町 空龍(神戸南京町公式ページ)

内田樹の研究室

神戸女学院大学


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