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March 17, 2006

鹿鼎記を読んでいます。

 金曜日の夜11時は、笑傲江湖の時間でしたが、先週、大団円でしたので、今週は予定が空いてしまいました。
 私は現在、鹿鼎記を読んでます。

 これは、中国で購入してきたTVB版の鹿鼎記に備えるために読んでいるのですが、いままでの武侠小説とは趣が違います。

 主人公は頭の回転は早いが根気がなく武芸にまったく身に入らず、賭事と女に目がない詐欺師の様な人物ですが、こういう「濡れ手で粟」「棚からボタモチ」を地でいくキャラクターは人気あるのでしょうか?あるんでしょうね?
 そうでなくば、トニー・レオン、アンディ・ラウでドラマは作られません。チャウ・シンチーの映画もあったな...
 当初は神鵰侠侶の楊過も好ましく思うのに時間がかかりましたが、この主人公は今だに好きになれません(^_^;でも、今は長大な落語と思って読んでます。
 主人公は、講談が好きな設定ですが、この小説自体が長い講談のような感じですね。

 まだ、徳間書店の4巻を読み終えたところですが、今までの小説が故事となって出てきます。なんだか嬉しくなってきます。
 それにしても、武侠小説ながら主人公が武芸が出来ないこと事態、実験的な作品と思います。悪漢小説といったらいいかもしれませんね。


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神雕剣侠 第5巻 めぐり逢い 金庸武侠小説集徳間書店金 庸, 岡崎 由美, 松田 京子このアイテムの詳細を見る 「グリーンデスティニー」を観て以来、金庸の武侠小説と出会い、かれこれ3、4年間をかけて少しずつ読み進めてきた金庸。とうとう「神雕剣侠」を読了しました。 これで邦訳されている金庸の武侠小説は「連城訣」を除いてこれで全て読んだことになります。 本作「神雕剣侠」の魅力を一言で言うなら、主人公楊過です。今まで読んだ金庸の中で、楊過は最も魅力的であり、深く共感させられた人物です。 反武侠... [Read More]

Tracked on March 18, 2006 at 09:23 PM

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